
トランプ氏とマスク氏は共鳴しやすく強い一体感をもてる業胎の相性です。二人は選挙活動のころから蜜月が続いてきました。しかし当選後は、大統領就任から半年もせず決裂することになりました。どうして、このような結末になってしまったのでしょう?
トランプとマスク決裂 原因は「重鎮」たちとの友衰の相性
トランプ氏周辺はスタッフの入れ替わりが多いことで知られています。しかし、今回の政権には、第一期トランプ政権の頃から彼を支えてきた「重鎮」というべきスタッフもいます。
3人の重鎮たち
- スージー・ワイルズ首席補佐官
- ピーター・ナヴァロ上級顧問
- スティーブン・ミラー次席補佐官

(生年月日と役職名は記事の最後にて)




また命業胎トライアングルがある!

命業胎トライアングルは「構成する3人全員が命または業胎の相性」という、特殊な組み合わせ。
命業胎トライアングルは、非常に大きなパワーを生み出す。
大きな組織のトップには、命業胎トライアングルがよくみられます。
今回のトランプ政権もそのひとつです。
今回のトランプ政権もそのひとつです。
この命業胎トライアングルは、トランプ氏と友衰の相性を形成し、相性パワーを強力にしています。
マスク氏はトランプ氏と業胎の相性です。業胎の二人の場合、他の人とは、距離以外は同じ相性になります。
そのため、マスク氏が加わると、以下の宿図になります。
そのため、マスク氏が加わると、以下の宿図になります。


うわあ・・・
このように、マスク氏が参加したことで友衰の占める割合が高くなります。
そして、命と業胎の相性は共にある他の相性の特徴をさらにパワーアップさせる力があります。
つまり、「短期間で急激な変化を引き起こす」友衰の特徴がいっそう強力になるのです。
つまり、「短期間で急激な変化を引き起こす」友衰の特徴がいっそう強力になるのです。
友衰の相性パワーがすごいことになった!
マスク氏との決裂の原因は過熱した友衰のライバル心?!
友衰の相性の特徴には「ライバル心が生じやすい」面があります。
3人の重鎮のひとり、スージー・ワイルズ首席補佐官は、表舞台に立つことを好まないものの一番の実力者と目されています。「トランプ・ワールドの女王」と呼ぶ声もあるほど力をもつ存在です。
彼女は新政権発足直後から、古株である自分達をさしおいて突っ走るマスク氏に不満を持つようになったと報じられています。
また重鎮の一人であるピーター・ナヴァロ上級顧問はマスク氏から手法を批判され、公然と罵られることもありました。
マスク氏と重鎮たちは主導権をめぐり対立するようになった。
命・業胎は、まわりにある他の相性の影響を受けやすい。
友衰は心と心で結びつくので、年齢や環境がかけ離れた人たちでも親密になることができます。
しかし、縁が薄いと、相手に幻滅して短期間で関係が終わってしまうことも少なくありません。

トランプ氏は友衰と縁がある人だね
トランプ氏はメラニア夫人とも友衰関係

5人の子供たちとは、安壊か命の相性

安壊と友衰の相性と縁が深いトランプ氏とその家族の相性については電子書籍「ただそばにいるだけで人生がうまくいく相性&家が栄える相性」で、くわしく取り上げています。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
生年月日:
トランプ 1946年6月14日
イーロン・マスク1971年6月28日
ナヴァロ上級顧問 1949年7月15日
ワイルズ首席補佐官 1957年5月14日
ミラー次席補佐官 1985年8月23日
トランプ 1946年6月14日
イーロン・マスク1971年6月28日
ナヴァロ上級顧問 1949年7月15日
ワイルズ首席補佐官 1957年5月14日
ミラー次席補佐官 1985年8月23日
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