【宿曜占い】「失われた30年」の間に多かった首相夫妻の相性ランキング

日本経済が低迷を続けたとされる「失われた30年」
その期間に多かった首相とその妻はどの相性が多かったでしょう？

長い期間ともに過ごす人との相性は、その人の性格や考え方にも影響を与えます。
そのため世界的にも、似た立場・職務にある人たちと彼らの長年のパートナーや家族との相性は共通しやすい傾向です。

1位　危成　5組

やっぱり多いのは成功運が強い危成の相性。海外をみても重職にある政治家の周りには危成の相性がよくみられます。日本の失われた30年の期間も危成の相性の強さは変わらないようです。

２位　友衰　5組

現職の石破首相夫妻も友衰の相性です。友衰は首相夫妻の数は危成と同じですが、危成よりも在任期間が短い傾向です。ちなみにバブルが崩壊し失われた30年が始まったのは海部首相の時代でした。友衰の相性がもつ大変動を引き起こすパワーが影響した可能性あるかも？

３位　安壊　3組

日本最長の在任期間をもつ故安倍元首相と昭恵夫人は安壊の相性でした。昭和の記録をみても、安壊の相性のパートナーがいる首相は在任期間が長くなる傾向です。

４位　栄親　2組

「維持のパワー」を持つ栄親の相性。パートナーと栄親の相性の首相も、昭和の時代から在任期間が長くなる傾向です。

業胎の相性の首相夫妻は細川護熙夫妻です。業胎や命は他の相性より出会う確率がかなり低いため、人数も少なくなりやすいです。

※村山元首相は妻の生年月日が不明のため含めていません。

失われた30年の間に強い存在感があった首相の一人が、小泉純一郎氏です。小泉氏は離婚していますが、息子たちとの相性は友衰と危成になっています。

高度成長期やバブル期だった時代の歴代首相夫妻の相性については電子書籍「実例重視！21世紀型　オーバーミレニアム宿曜占星術　6つの相性: あまりの的中率に著者もボーゼン！」でくわしく取り上げています。